お祝いの胡蝶蘭は何色が良い?色別の花言葉と最適ギフトシーンを紹介

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お祝いに贈る花の代表と言えば、胡蝶蘭です。しかし、なぜお祝いに適しているのか疑問に思っている方や、どの色を贈れば良いのか悩んでいる方も多いようです。そこで、このページでは胡蝶蘭がお祝いに最適な理由と色別の花言葉や選び方、贈るときのマナーについて紹介します。

ギフト

目次

1.なぜ胡蝶蘭は開業祝いの定番なのか

1-1.花言葉の縁起が良い

胡蝶蘭という名前は、花弁の形が羽を広げた蝶に似ていることから名づけられました。蝶は縁起の良い生き物として知られているため、胡蝶蘭も縁起の良い花言葉を持っています。すべての色に共通する花言葉は、「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」「幸運」の3つのです。

 

さらに、多くの花が連なっている胡蝶蘭は、「繁栄」の象徴としても知られています。このように、めでたく祝い事に適した意味が込められているため、ビジネスからプライベートのお祝い事まで、幅広く対応可能です。ちなみに、胡蝶蘭は共通する花言葉の他に色ごとに個別の花言葉もつけられているため、ギフトシーンにあわせて選び分けることもできます。

1-2.見た目が華やか

蝶のように、可愛らしくゴージャスな見た目であることも人気の理由です。海外では、「ファレノプシス・アフロディーテ」と呼ばれています。ファレノプシス=(ギリシャ語で)蛾と似ている、アフロディーテ=美と豊かさをつかさどる女神、という意味です。この名前からも分かる通り、海外でも美しく縁起の良い花として知られています。

 

特に人気が高いのは、ゴージャスな見た目の大輪。その中でもっとも選ばれているのは3つの胡蝶蘭を一つの鉢に立てた3本立ちです。3本立ちは華やかさと置く場所に困らないちょうどいい大きさで、シーンを選ばないことが魅力のひとつです。

1-3.長く鑑賞できる

胡蝶蘭は丈夫で長持ちしやすいことも特徴です。品種や環境にもよりますが、花が咲いてから1~2カ月間ほど鑑賞することができます。このように花が長く咲き長く鑑賞できるという実用面と、縁起を担ぐという面で優れていることが人気の理由です。特に鉢植えの花は、「根付く」という連想から、長期の成功を願う気持ちを込めることができます。 胡蝶蘭

1-4.香りや花粉の心配がない

強い香りがないことや、花粉が飛び散る心配もないことも、胡蝶蘭が贈り物として優れている理由です。香りが邪魔にならないため、飲食店などの施設でも場所を選ばずに飾ることができます。特に近年では花粉症に悩まされている方も多いため、花粉が飛ぶ心配がない胡蝶蘭は、花のギフトのなかでも特に根強い人気を集めています。

1-5.季節を選ばない

最後に贈られる側というよりは、贈る側のメリットとして、季節を選ばないという特徴があげられます。花は季節によって生育時期が違うため、贈りたくても遅れない場合があるものです。

 

しかし、胡蝶蘭は1年を通して生育が可能なため、いつでも贈ることができます。贈ることができる場面も、開店・開業祝い、結婚式、母の日などの記念日といったように、お祝い事全般で喜ばれるため、どのシーンにも対応可能です。

2.定番の3色と最適なギフトシーン

胡蝶蘭は、全体に共通する花言葉の他に、色別の花言葉も持っています。どの色もお祝いに適していますが、色ごとの花言葉も知り、お祝いの目的にあわせるとなお良いでしょう。ギフトの定番として、ビジネスシーンからプライベートまで場を選ばない3色と、その他の色の胡蝶蘭を紹介します。

2-1.白

白の胡蝶蘭の花言葉は、「清純」です。シンプルで慎ましやかでありながら、ゴージャスさも感じさせる白の胡蝶蘭は、冠婚葬祭全般におすすめできます。特に、新たな門出を祝う開店・開業祝いでは定番の花であり、定番の3色のなかでも、特にビジネスシーンで好まれている色です。 胡蝶蘭 h3 id=”ttl2b”>2-2.ピンク ピンクの胡蝶蘭は、「あなたを愛しています」という花言葉を持っています。その花言葉と鮮やかなピンク色から、結婚記念日などの贈り物に最適です。また、こちらも派手過ぎないフォーマルで落ち着いた色合いから、ビジネスシーンでの贈り物としても重宝されています。

2-3.赤リップ

赤リップは、白い花弁の中心に唇のような赤い花弁がある胡蝶蘭です。白い胡蝶蘭の一種であるためか、特別な花言葉はありません。紅白のめでたい色合いであるため、お祝い事全般におすすめです。近年では白の胡蝶蘭に代わり、開業祝いで贈られることも増えています。

2-4.その他の色

胡蝶蘭には、これらの定番色の他にも、いくつかの種類があります。定番色に比べると個性が強いため、ビジネスシーンで贈る際は注意が必要ですが、気心の知れた相手や個人へのお祝いにおすすめです。

 

青の胡蝶蘭の花言葉は、「尊敬」で父の日などの贈り物に適しています。また、紫の胡蝶蘭の花言葉は「高貴と不安」です。不安という花言葉からビジネスでは、あまり贈られない花ですが、落ち着いた高級感のある色合いで人気を集めています。そして、黄色の胡蝶蘭は「個性的で存在感がある」という意味があります。胡蝶蘭のなかでも特に明るく、にぎやかな印象をあたえます。花言葉の通り、他の色にはない個性的な花を贈りたい方におすすめです。

3.開店・開業祝いで胡蝶蘭を送るときのマナー

胡蝶蘭は様々なシーンで贈られている花ですが、特に多いのが開店・開業祝いのギフトです。大切な門出を祝うために、守るべきマナーも紹介します。

3-1.開店・開業祝いでは赤一色は避ける

これまで紹介してきた色の他に、胡蝶蘭には赤一色のものもあります。花言葉は「縁起が良い」で、いかにもお祝いに向いていそうな花ですが、開店・開業祝いでは避けるべきです。なぜかと言うと、開業祝いでは「火事を連想させる赤一色は禁物」とされているからです。

 

開店・開業祝いで赤色の花を贈りたい場合は、赤一色ではなく、赤リップの胡蝶蘭を贈りましょう。また、花の色だけではなく、ラッピングカラーにも注意が必要です。赤一色は避けつつ、胡蝶蘭の色味を損なわないように仕上げましょう。

3-2.前日までに届けておく

お祝いのギフトを贈る場合、お祝い当日は忙しいため、前日までに届けるのがマナーです。特に花は他の花や調度品との兼ね合いを考えながら設置する必要あるため、余裕を持って届ける必要があります。

 

時期によってはギフトの配送業者が込み合うことも考えられるため、期日ぎりぎりにならないように気をつけましょう。また、なるべく到着日時を事前に連絡しておくことも大切なマナーです。お祝いの言葉とともに、忘れずに伝えておきましょう。

4.シーンに適した胡蝶蘭を贈ろう

華やかな見た目と、縁起の良い花言葉を持ち合わせる胡蝶蘭は、お祝いごとに最適なギフトです。ただ、胡蝶蘭は花の色により花言葉の意味が違います。そのため、見た目の印象に左右されるのではなく、花言葉を含めて選ぶことが大切でしょう。また、お祝いを贈る際にはマナーを考えた上で準備と手配をしておくことで、相手に喜ばれる贈り物になります。
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